2019年5月28日(現地時間)、米マイクロソフト社が提供するサービス「Skype」ですが、最新版である[v8.46.0.60]をリリースしました。
マイクロソフト社のWebサイトから無償でダウンロードが可能となっています。また、すでにインストールされている方は、数週間以内に自動でアップデートされるとのことです。
以下、今回リリースされた「Skype」アプリのバージョン及びプラットフォームです。
■「Skype for Windows 10」(version 14) v8.46.0.60/14.46.60.0
■「Skype for Windows Desktop」 v8.46.0.60
■「Skype for Mac」 v8.46.0.60
■「Skype for Linux」 v8.46.0.60
■「Skype for Android」(「Android 6.0」以降) v8.46.0.60
■「Skype for iPhone」 v8.46.0.60
■「Skype for iPad」 v8.46.0.60
■「Skype for iPod touch」 v8.46.0.60
「Office 365」購入時の「Microsoft アカウント」が必要
本バージョンですが、「Office 365 Skype minutes」が自動でアクティベートされています。
「Office 365 Skype minutes」は”世界約60以上の国と地域へ月に60分間、無償で電話をかけることが可能”な「Office 365」に付属するサブスクリプションサービスとなっており、日本でも利用可能で、固定電話と携帯電話がサポートされています。
本サービスを利用するにあたり「Office 365」を購入した際の「Microsoft アカウント」が必要です。「Office 365 Skype minutes」が自動でアクティベートされない場合は、「Office 365」の管理画面から手動でアクティベートできるとのことです。
まとめ
2019年5月28日(現地時間)、米マイクロソフト社が提供するサービス「Skype」ですが、最新版である[v8.46.0.60]をリリースしました。