何をしてもiPhoneが反応しない…こんな経験はありませんか?突然iPhoneが反応しなくなり、色々触っていると突然再起動して今まで通りに扱えるようになり…急にこの現象が発生するとビックリしますが、対策はあるならば知っておきたいです。
まず、iPhoneが反応しなくなった時は、「強制再起動」をおこなってみましょう。iPhoneのシリーズによって手順が異なるため、使用しているiPhoneのシリーズを把握しておきましょう。
【iPhoneシリーズ】強制再起動方法 他の原因についても考えてみましょう
■iPhone8以降
(iPhone8,iPhone8 Plus,iPhoneX,iPhoneXS,iPhoneXS Max,iPhoneXR)
ボリュームボタンの「ボリュームアップ」ボタンを押してすぐ離し、すぐに「ボリュームダウン」ボタンを押してすぐ離します。その後、Appleのロゴが画面に現れるまでサイドボタン(電源ボタン)を押し続けます。
■iPhone 7/7 Plus
サイドボタン(電源ボタン)と「ボリュームダウン」ボタンを同時に10秒以上押し続けます。ホームボタンが搭載されているシリーズは、サイドボタン(電源ボタン)とホームボタンを同時に10秒以上押し続けます。Appleのロゴが表示されたら手を離し、システムの起動が完了されるのを待ちます。
上記手順で解決しない場合、iPhoneの充電がなくなっているか、バッテリーの不良及び劣化の可能性があります。iPhoneを充電し、数分待ってみましょう。画面に充電中のマークが表示されたら、iPhoneの電源をオンにすることができます。
逆に、数分充電しても充電中マークが表示されない場合は、バッテリー不良の可能性が考えられます。
このような事象が発生する原因はいくつか考えられますが、システム異常によるものが大きいようです。ほとんどがシステム再起動で復帰するようようですが、頻繁にフリーズするようなことがあればハードウェアの故障を疑ってみましょう。
まとめ
このような事象が発生する原因はいくつか考えられますが、システム異常によるものが大きいようです。ほとんどがシステム再起動で復帰するようようですが、頻繁にフリーズするようなことがあればハードウェアの故障を疑ってみましょう。