Appleがゲームのサブスクリプションサービスを検討していると米メディアcheddarが報じました。
『月額定額制等でゲームが遊び放題になるサービス』として計画されているようです。Appleは昨年後半から、ゲームのデベロッパーと協議を重ねていますが、プレイ可能なゲームタイトルや料金についてはまだ明らかになっていません。
Appleはサブスクリプションサービスをプラットフォームに、ゲーム開発費の協力やマーケティング等も手がける可能性があり、またパブリッシャーとしてゲーム開発者と提携する事も検討しているようです。
今後のAppleの戦略
AppleはiPhoneの売上が低迷している事もあり、ハードの売上だけではなく周辺サービスに力を注いでいる傾向が見受けられます。iPhoneユーザーが無料で利用可能な動画配信サービスやヘルスケア分野での新サービス等、様々な計画が動いている事がわかります。
ゲームや動画、ヘルスケアサービスで既存のユーザーを囲い込み、ハードウェアの売上を補填したいという、Appleの狙いがこのような報道から見えてきます。
まとめ
Appleがゲームのサブスクリプションサービスを検討していると米メディアcheddarが報じました。