2月25日、freeeは、確定申告書を作成する際に必要な書類を診断する機能「確定申告の書類診断 by freee」をLINE Payと共同で開発し、提供することを発表しました。ユーザーが必要な確定申告作業をスムーズにできるように支援しています。
LINEのトーク上で15問の質問に回答するだけ
やり方は、LINEのトーク上で15問の質問に回答するだけ。たったこれだけで必要な確定申告書類がわかる、というのが同機能の特徴。
初めて確定申告される人はもちろん、副業を開始したばかりであったり、ふるさと納税を6カ所以上の自治体へ行った、住宅ローン減税を受けたい、といった様々なケースに対応しています。
また、個人事業主であるユーザー向けの確定申告書類診断には、「LINE店舗経理内」の「LINE確定申告診断」機能を案内しております。
増加している、自身で確定申告を行うケース
平成30年度の確定申告の期限は3月15日までです。副業を認める企業も最近は増えており、このことから企業勤めのビジネスパーソンが、自身で確定申告を行うケースもまた、増えてきております。
ギリギリになって焦る事の無いように、まずは一度、この『確定申告の書類診断 by freee』を使ってみるのも良いかも知れません。
まとめ
Freeeが、確定申告書を作成する際に必要な書類を診断する機能「確定申告の書類診断 by freee」をLINE Payと共同で開発し、提供することを発表しました。