Appleは、世界開発者会議(WWDC2018)でiOS 12を発表し、そのAR機能を活かす新しいアプリとして、AR採寸アプリ「Mesure」を発表しました。
WWDC18で発表されたiOS 12のAR機能を使ったAR採寸アプリ「Measure」とは?
AR採寸アプリ「Mesure」は、スマホカメラを使ってモノの寸法を採寸するというアプリです。スマホカメラに写すだけで、物理的な物体のサイズ(縦・横・高さ)を測れるという画期的なアプリとなっています。
このアプリは、不用品の回収や引っ越し、ヤフオクやメルカリへの出品など、サイズを測らなければならない場面で大変役立ちそうなアプリです。
下記のように、箱や紙、写真などのサイズが一目でわかるようになります。
まとめ
WWDC18では、最新版OSのiOS 12と共に、Apple初の純正アプリAR採寸アプリ「Measure」が発表されました。このアプリは、スマホカメラに写すだけで、物理的な物体のサイズ(縦・横・高さ)を測れるという画期的なアプリとなっています。
iOS12のリリースが今から楽しみですね。