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重大な負担がかかるスマホ病、使い過ぎで様々な症状が起きることも

現代において、スマートフォンは人々に必須のアイテムとなりつつあるようです。

若年層やビジネスマンを中心としてスマートフォンの利用率は増加を続けており、
総務省が2016年に実施した「平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、平均で71.3%がスマートフォンを利用しています。

そのような中で懸念されているのが、「スマホ病」による、スマートフォンの使い過ぎで症状が現れるものです。

スマホ病は色々な症状の総称であり、起こる症状の種類は実に様々なようです。
特定の症状に名称がついているケースがあれば、ついていないケースも多々あるとの事です。

症状の前触れに注意

利き手の親指を使用してスマートフォンを操作を行うことが多いユーザーは、親指の付け根や手首部分に痛みが生じるドケルバン病になる場合があります。

別名「スマホ腱鞘炎」とも称される症状です。さらに、スマートフォンの画面を長時間見続けたりすることにより、老眼とみられる症状が若年層にも起こることがあるようです。

眼球内にある水晶体の柔軟性が損なわれることによって老眼の症状が現れますが、
若い層であっても目の酷使により、「スマホ労眼」や「スマホ近眼」になってしまうこともあるそうです。

最悪のケースとして、失明にも至ってしまう危険な症状であり、日頃から気を付ける必要があります。

こういった症状の他、スマートフォンの使い過ぎは多くの体のトラブルを引き起こすようです。

主なものとして、頭痛、肩こり、ドライアイ、肘の神経障害による腕のしびれや痛みなどです。

それぞれの症状の一つひとつはさほど深刻ではない為、スマートフォンの使い過ぎが原因だとはどうしても気付きにくいものです。

しかし、症状をそのままにしてスマートフォンを使い続けると、さらに危険な症状へとつながるリスクもあるので特に注意が必要です。

日々のコントロールが必要

また、ある研究結果では、スマートフォンを毎日5時間以上使っている若年層の約48%は、自殺について考えたことがあるか、またはその計画を立てたことがあったという結果がわかりました。

この結果に対し、スマートフォンの使用時間が1日当たり1時間程度の場合、こういった考えを持った、計画した、という人は28%程でした。

スポーツに励む、宿題を行う、友人と会う、教会に行くなどに時間を多く費やしていた若年層は、うつ病と自殺のリスクがどちらも低かったという結果でした。

まとめ

スマートフォンは便利なツールではありますが、使い過ぎによって日常生活に悪影響を及ぼすこともあります。

毎日どの程度の時間使用するのか、どのような体勢、姿勢で扱っているのか、どのように体を休めるかなどを考えながら利用することがとても大切です。

生活をスマートフォンにコントロールされないよう、しっかりと管理していかなければいけないでしょう。