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スマホでのネット詐欺に要注意!!詐欺サイトの見分け方を紹介します!

2019年2月度のインターネット詐欺に関するリポートをソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社が発表しました。

本リポートは、日本のインターネット詐欺の脅威に対する注意喚起を目的として、危険性の高い詐欺サイトをBBソフトサービスの「詐欺ウォール™/Internet SagiWall ®」で収集・検知した分析結果を報告するものです。

2019年2月度の総検知数は100万件を超えており、ワンクリック・不当請求詐欺サイトは増加傾向にあります。OSで見るとスマホを経由するiOS 、Androidで検知されているという結果になりました。

一方で、全体的には減少傾向にあるフィッシング詐欺サイトの検知はWindowsが多くなっております。この結果を鑑みて、BBソフトサービスは、詐欺サイトの見分け方を紹介しております。

以下の項目をチェック!詐欺サイトを見分ける方法

1)会社概要をチェック
海外の業者は問い合わせ窓口や会社概要の情報が曖昧なことがあります。
詐欺サイトでないとしても、海外の業者から購入する事はリスクが高いと考えるのもひとつの対策になります。

2)住所検索で、会社の存在をチェック
日本の会社名や住所が表記されている場合でも、住所検索を行い実在する住所かどうか、また、その住所に本当に会社があるのか確認をします。

3)口座名義や決済方法をチェック
近年は、本物とほぼ区別がつかない完全コピーの偽サイトも多数存在します。そんなときはまず、決済方法をチェックします。決済方法が銀行振込の場合、口座名義が無関係な個人名や会社名義等見慣れない名義の場合は、詐欺サイトの危険性が極めて高くなります。

4)SSL通信が提供されているのかどうかを確認
クレジットカード番号やメールアドレス等の個人情報入力ページのアドレスバーに、錠マークが表示されない場合には要注意です。

まとめ

2019年2月度のインターネット詐欺に関するリポートをソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社が発表しました。